『 夢中 になれる=最強の武器』コミックマーケットで見つけた、複業のヒント

平成最後の夏、楽しめましたか?複業のトリセツ編集担当の永山です。今回は8/10(金)~8/12(日)に開催された コミックマーケット 94(通称: コミケ )から見た、複業のヒントをご紹介します。

複業のトリセツ初めてのライブレポートです。「あれは オタク が行く場所でしょ?」と コミケ に抵抗のあるあなた。ここには複業(副業)を始めるヒントがあるんです!

実際に肌で感じた コミケ の熱に触れつつ、“ 夢中 ”をテーマに、 コミケ を真面目に!複業のトリセツ視点でお話ししたいと思います。

夢中

 

コミックマーケット とは

まずは本題に入る前に、 コミケ の歴史を簡単にご紹介します。

1975年12月から第1回が開催され、実に40年以上の歴史をもつ、日本最大規模≒世界最大規模の同人誌即売会。

1970年代に『日本漫画大会(にほんまんがたいかい)』という一般向けの漫画・アニメイベントが開催されていたのですが、大会を批判した参加者が参加を断られた事件をきっかけに、批評集団『迷宮 ’75』により、同人誌即売会『コミックマーケット』が立案。この時の中心スタッフは4名。参加者も徐々に増えていき、毎年ニュースに取り上げられるくらい大規模なものへと発展していきました。当時は学校の休みに合わせて春、夏、冬の3回行われていましたが、現在は夏と冬の2回行われています。

ちなみに今年の夏のコミケは3日間の来場者数が53万人、参加サークル数は約35,000団体。数字を見ても地方都市1個分ができるくらい、規模の大きさがうかがえます。人口密度を東京ビックサイトの大きさから考えると……サウナにいるのとほぼ同じような感じです(笑)。参加者も10代20代が中心ですが、色々な年代の方がいらっしゃいます。

コミックマーケットで販売している同人誌というのは、『集団(サークル)において同じ趣味や志をもった人たちが自分たちの作品の発表の場として、共同で本を編集発行する雑誌』のことを言います。今では『漫画・アニメ・ゲームの二次創作』というイメージがありますが、実際にはこのような意味があり、語弊があるかもしれませんが、『あるジャンルを好きな人たちが好きなテーマで本を発行する』というのが正しい解釈なのではないかと思います。

同人という言葉も『同じ志の人。同好の人。なかま。』という意味ですし、コミックマーケットの理念の一つに、『 コミックマーケット は同人誌を中心としてすべての表現者を許容し継続することを目的とした表現の可能性を広げる為の「場」である。コミックマーケットは、サークル参加者、一般参加者、スタッフ参加者、企業参加者等全ての参加者の相互協力によって運営される「場」であると自らを規定し、これを遵守する』というのがあります。

自分を自由に表現する場としての側面があるので、コミケはこれほどまでに大規模なイベントになったのではないかと思います。サークルとお客さんが共通の趣味を通じて楽しめる場所――それが コミックマーケット の大きな魅力です。

 

コミケ ライブレポート

今回は1日目(8/10(金))曜日に行ってきました。この日はまだ平日なのに、見てくださいこの並び!!

コミケ01_国際展示場駅前

 

コミケ02_会場へ向かう人

りんかい線国際展示場駅もこの人込み!

コミケ03_国際展示場

まだ朝7:50ですよ。それなのにこの人の集まり。ビックサイトという城に出仕している感覚で、まるで勤交代をしているみたいでした(笑) 最近はファビュラスな某姉妹など有名人も参加されていますが、そのような人気サークルのブースはあっという間に売り切れてしまいます。とにかく早く並んでゲットしたい! そのため、朝から早く並ばないといけないのです。普通に楽しみたい方はお昼頃に行くことをおすすめします(笑)。

イベント開始は10時から。それまで待つことになるのですが、この日は本当に日差しが照りつけて暑かった。運が悪く、並ぶ場所も日影がまったくない場所に……(苦笑)

コミケ04_不運

1ℓペットボトル2本を用意して万全の体制……だと思ったのですが、全然足りなかったです。おかけで日焼けしてしまいました。

10時になり、ようやく会場入り。会場に入るまで30分かかりました(もっとひどいときは1時間かかることも)

コミケ05_一般ブース1

コミケ06_一般ブース2

どこ行っても人口密度が……熱気がすごかったですね。コミケスタッフの『館内に入っても、日影に入っても涼しくありません』は名言でしたね。本当にその通りだった。

そして、グッズを買うにしてもこの並び……。

コミケ07_行列

この写真は企業ブースエリアの並びですが、一般ブースでも人気サークルの並びはこのくらいになります。これじゃあ、工事現場の人たちも仕事を中断して見てしまいますね。

コミケ08_眺める人たち

諸々の用事を済ませて(笑)、知人のブースへご挨拶してきました。イラストがかわいかった。自分の好きなものを好きな表現で作成していることがすごい伝わる空間でした。夢中 になれることって素敵なことだなあと思いました。見ているこっちもワクワクしてしまいました。

コミケ09_知人のブース

他のブースでもそんな『熱』を感じました。これだけのキーホルダー、どのように作っているんだろう……。『好き』な気持ちがすごい伝わります。

コミケ10_キーホルダー

そして、漫画やアニメの創作もの以外にも、このような真面目なものも。

コミケ11_Word

私、元PCの講師なんですけど、中身を見たら講師顔負けの内容で。よく研究されているなあと。たぶん、PC講師でもたぶんここまで教えない(または知らない)と思える、実践的かつマニアックな内容でした。売り子さんとお話ししたら、「会社で使います」といった方もいたそうです。それ以外にもUSBのマニアックな使い方(?)とか、イラストなどで使用されるシチュエーション別の背景ソフトだとか、趣味や仕事でも使えるものもありました。こういった、真面目なものもちゃんとあるんですよ(笑)。

時間のある限りブースを色々と見てきましたが、お客さんとサークルがハッピーになれる空間であると肌で感じました。好きなものを、素の自分をさらけ出せる空間がコミケにはありました。

 

夢中 になれるもの=最強の武器

コミケに行くといつも思うことのですが、『 夢中 になれることは最強』ということ。好きなモノを売ってそれを好きな人が買いに来てくれる。これってビジネスでも同じことが言えるのではないでしょうか。好きなものをしつづけた結果、仕事になり、複業へとつながっていく。

一般の方から見ると、「コミケ? オタク が集まるただのバカ騒ぎだろ?」という方もいるでしょう。ですが、本人たちはいたって楽しくしていますよね。それはなぜか。他の人よりも『 夢中 』になれるものをもっているから。この言葉は、これから複業する人には重要なホットワードではないのかと思うんです。

『夢中になれる≒楽しめるもの・好きなもの』。仕事もそうですよね。このサイトでも今まで色々な職業の方――フリーランスでご活躍されている方にお話を伺いました。みなさん楽しそうにお話されています。そして輝いています。ブースにいらっしゃるサークルの皆さんもそうでした。そんな生き方をバカにすることなんて、到底できないですよね。

今回の記事作成にあたり、「あなたにとって コミケ とは?」という質問を何人かの売り子さんに伺いました。すると、みなさんが共通して言っていたことは、

「好きなことを表現できる場所」

夢中 になれることがあるからこそ、人は人生を豊かにできる。そういう生き方って幸せなことだと思います。そう考えると オタク という生き方も捨てたものではないと思います。

というか、仕事をする時点で皆さんはすでに オタク になろうとしているんですよね。だって、その職業の オタク になろうとしているのですから。なので、個人的には『オタク』という言葉で偏見的なとらえ方をするのは間違っているし、なぜそんな言葉が生まれたんだろうと不思議に思っています。

そんな人たちにこそ、 夢中 になれるものを表現している方たちの情熱を――コミケに行ってほしいなと私は思います。

みなさんは、『 夢中 』になれる――これだけは譲れない最強の武器を持っていますか? 複業としてできる仕事は、もしかしたらそこから見つかるのかもしれませんよ!

夢中になれるもの

 

まとめ

1.コミックマーケットとは

2.コミケライブレポート

3.夢中になれるもの=最強の武器

いかがでしたでしょうか?

夢中 になれるものは人生を豊かにしてくれるものだと私は思います。そこから複業としてできるヒントはたくさんあるはずです。例えば自分がこれまでやってきたキャリアと好きなものと掛け合わせてみるとか、色々な方法があると思います。

『 夢中 』になれるものから、複業になるものを探してみましょう!

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